萩生山荘 〜山の中で暮らす〜

 群馬の吾妻の山の中に、しかも道もないところにつくられた山荘である。クライアントは東京在住の方で、週末の利用を中心とした別荘である。

 ガラスをたくさん使って開放的な空間構成であるLDK棟と、寝室・書斎や浴室があり断熱性能を高めた寝室棟の2棟形式とした。中央に玄関を配置することと、その部分を中心に『への字』の平面形状を持たせることで、部屋の独立性と従属性を確保した。

 県産材の杉を使い、室内は木の生地を生かして明るく仕上げた。外観はクライアントたっての希望で、漆喰調の塗り壁と飾り柱で古民家風を表現した。

竣工2009
所在地gunma higasiagatuma
構造W1f
面積110.60㎡㎡
構造設計LIVEARC
設備設計LIVEARC