スペイン瓦の家 〜終の棲家〜

 白壁にスペイン瓦を葺いた、おばあちゃんと円熟ご夫妻の3人の家である。高齢のおばあちゃんに配慮し、家族に優しいことをテーマに、部屋の配置、使用素材を考え抜いた住宅である。

 LDKを中心に二つの寝室と客間、そして水廻りを配置した。個々の部屋がLDKに面するため、家族の存在を常に感じられる。

 漆喰、土壁、珪藻土、石灰クリームと最近では少なくなった左官仕上げをふんだんに使い、体に優しい空間が出来上がった。

竣工 2008
所在地 gunnma maebasi
構造 W2f
面積 150.71㎡
構造設計 LIVEARC
設備設計 LIVEARC