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新型コロナウィルス感染拡大防止へのライブ環境建築設計の対応(5月7日更新)
2020.05.11
ライブ環境建築設計は、新型コロナウイルスに対する日本政府及び群馬県の基本方針を踏まえ、4月1日より、様々な対応を取ってきました。そして4月14日から、在宅勤務を取り入れた業務体制で行ってきました。この新型コロナウイルス感染拡大防止への対応は、私たちに大きな変化をもたらしました。この新しいワークスタイルにも取り組み等の経験は、今後の創作活動に違う形で、生かしていけると確信しています。
現在、群馬県おいては、感染拡大防止対策がかなり有効に効いているように思われますが、緊急事態宣言が延長された今、私たちは、下記の対策を継続しながら、一人一人の健康に留意しつつ、たくましく経済活動を行っていきます。
1.原則、外部との応対はテレワークを中心とする。
2.監理現場の定例は、必要に応じて、十分な配慮の上開催する。
3.監理現場の施工状況確認は、十分配慮の上行う。
4.やむを得ず対面での打合せを行う時も、十分配慮の上行う。
5.「来客記録簿」・「外出記録簿」等を記入し、リンクが追えるようにする。
6.特定警戒都道府県への出張は、原則中止とし、クライアント対応の場合、協議する。
7.スタッフ一人一人が、専門家会議が提言する「新しい生活様式」を実践していく。
今回の措置により、引き続き、クライアントの皆様、並びに私たちの創作活動の協力者・関係者の皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。